多様性を大切にする時代だからこそ、制服も多様性をキーワードに
制服に対しても、武蔵境自動車教習所様ならではの先進性と多様性への配慮が表れています。以前は全員が同じ品番のジャケット&スカートというスタイルでしたが、現場からの声を受け、現在ではパンツ・スカート・ワンピースの3 スタイルと白と黒の2 色のカラー展開から自由に選べる制服を導入しました。日々の気分や個人の好みに応じて選べることで、スタッフの感性を活かすことができ、モチベーション向上にもつながっています。
また最高級のサービスを提供されることに誇りを持ってお仕事をされている中、それに相応しい素材や質感に高級感があり、さらに“女性らしさ” があるこのシリーズを選ばれました。
特に、光に当たるとキラキラと輝く上質な生地や、ジャケット背面にあしらわれたリボンのデザインなどのディテールが好評で、教習生のアンケートでも「制服が可愛い!」という声が多数寄せられ、中には「この制服を着て働きたい!」という理由で入社を決めたスタッフもいるほど。
制服は、「会社の文化をつくる」そして「企業価値を上げる」
アメリカ在住経験を持つ髙橋社長は、日本の制服文化について「会社の文化を生み出し、企業価値を高めるもの」と語ります。
同じ制服を着ることによって一体感が生まれて、そこから会社の文化ができていくと。また女性は「素敵な服を着ると綺麗に輝くし、それを着ている自分を好きになって自信を持てたり」。そんな気持ちから、お客様を元気にする力も生まれます。女性が社会で活躍するための環境が整いつつある今、「私にもできる」「頑張れる」「仲間と協力して達成できる」――そんな前向きな気持ちを育てる制服こそが、女性の社会進出を後押し、会社の雰囲気を変え、企業価値を上げます。
武蔵境自動車教習所様は、これからも日本で一番人が集まる“選ばれる教習所” として、さらなる進化を続けていかれます。